バズ部の本で簡単作成!『10倍売れるWebコピーライティング』が誰でも作れる!

売れるWebコピーライティングはどのように作成すればいいのだろうか。みなさまも悩んだことがあるのではないだろうか。さあ、作ってといわれて書いてみたものの、そうそう成果が出るものではない。

バズ部・著「10倍売れるWebコピーライティング」は、そんな悩みの種であるコピーライティングの作成テクニックについて解説する本である

この本を読み込み、ワークシートを実践すれば、誰がやっても同じ結果を出すことが出来る

バズ部のライティングページは平均コンバージョン率4.92%を叩きだしているというのだ。

つまり、Webページを訪れた人の約5%の人間が成約など、具体的なアクションを起こしたという事である。

この本を読んで実践すれば同じ結果が出せる、その仕組みがこの本には記載されている。

特別なスキルを持った人間が天性のひらめきで売れるコピーを作るのではない。システマティックにワークシートに要素を書き出し、組み合わせるだけで、あなたにも売れるコピーが作成できる。やることが複雑ではなく、単純明快わかりやすい本である。

「モノを売る」のと「モノ以外のサービス」を売るのは違うように見えて、対象を売り込むという点で同じである。

営業職だけではなく、サービス業に属する人達も十分にこの本で学ぶことが出来るはずだ。

よって、「10倍売れるWebコピーライティング」はWebに限定した話ではなく、ほぼ全ての社会人に向けて必ずプラスになるコピーライティング指南書である

特別なセンスは必要ない!WEBコピーライティング

ではどうやって今までの10倍売ることが出来るのか。平均コンバージョン率4.92%を叩き出すことが出来るのか。

この本の大変参考になるところは、ホスピタリティやセンス等の精神論を使わず、科学的に売れる方法を伝授してくれる所にある

精神論で押し切る著書は大変多い。「お客様の立場になって誠心誠意尽くせばきっと心が通じる」「お客様が何を求めているかがわかる魔法の言葉」等、令和の時代になってもホスピタリティやセンスに頼る自己啓発本は枚挙に暇がない。

単純明快!システマティック!なWEBコピーライティング

しかしこの本は違う。コピーを書く前に10個の材料を集め、その要素を体系的に組み合わせれば自然と売れるセールスレターが完成するとのこと。非常に単純明快で、指示通りに実施することはたやすいことに思えた。やってみようと感じた。

この点が、私がもっとも感銘を受けた部分である。

決して昭和的な精神論で終わらず、システマティックな教え方は現代にマッチしていると感じたのだ。

今日から使えるテクニック3点、これがWEBコピーライティングだ!

この本の精神論ではない科学的な思考がなされている部分であり、今日から使用していけるであろうテクニックを3点挙げ、この書評を読んでいただいている方にお伝えしたいと思う。

それは「キャッチコピー」「ターゲットの選定」「ベネフィットの提案」である。

キャッチコピー

これは、客の興味を引き、ボディコピー(本文)へ目線を運ばせるためのものであるという。

ここで客の心をとどめることがないと本文を読んでもらえず、売り上げには繋がらない。

客の目線に立って、「快楽を得られる」「苦痛を取り除くことが出来る」という内容を盛り込み、期待を感じさせるものでなければならないとされる。

ここで「お客様第一で」「まごころでお迎えいたします」などとホスピタリティ精神でキャッチコピーを作成する広告も多いが、一度「そのコピーで快楽を得られるか」「苦痛を取り除くことが出来るか」という観点で見直してみると、心に響かない。表面だけの広告であると感じるものが多いと感じる。

この本に書かれているとおり、たった2つの観点でキャッチコピーを作る。キャッチコピーの仕事はボディコピーへの道しるべのみである。コピーライティング全体に目をやると途方に暮れるが、やることを細分化し一つ一つ見ていくと、自分達にも出来そうに感じてくるだろう。

ポイント
● 客の興味を引き、ボディコピー(本文)へ目線を運ばせるためのもの。心をつかめないと本文を読んでもらえず、売り上げには繋がらない。
● 「快楽を得られる」「苦痛を取り除くことが出来る」という内容を盛り込み、期待を感じさせるものでなければならない。

ターゲットの選定

対象者を絞らなければコピーの効果を発揮できない。年齢、性別、所得などでターゲットを絞ってゆくが、私を含め以外とこれが出来ていない。

チラシなどを見て、目には入っているが、意識してしっかりと宣伝文句を確認しないのは、自分がターゲットでないことが大きな要因である。

付属のワークシートを活用すれば、自分たちが売らんとしている商材がどの客層に売れるものなのか、しっかりと見極めることが出来るようになっている。機械的にワークシートに書き出してみると、想定していたものと違う客層があらわれ、今までの常識がもろくも崩れ去った。商品の対象客層は見誤りがちなので、だまされたと思って一度試して欲しい。

ポイント

● 対象者を絞らなければコピーの効果を発揮できない。

● ワークシートに書きだし、自分たちが売らんとしている商材がどの客層に売れるものなのか、しっかりと見極めること。

ベネフィットの提案

ベネフィットとは「利益」のことである

しかし掃除機を買ったから部屋がきれいになった、また薄い服を買ったから暑くなくなった等、商品から直接もたらされる利益のことではない。

キャッチコピーでうたった「快楽を得られる」「苦痛を取り除くことが出来る」といった内容を取り入れる必要がある

つまり「掃除機を手に入れるときれいな部屋で快適に過ごすことが出来て幸せな気持ちになる」「服を買うとさわやかに夏を過ごせて気分が上向く」という感情をコピーに取り入れるべきなのである。

言われてみれば確かにその通りで、チラシや広告にはその要素がある事が多いように思われる。

と同時に、自分のWebコピーライティングがいかに表面的なものしか見ていなかったかを見せつけられた。

ポイント

● 商品を手に入れて得られると想定される「未来の姿」を提案する。

● キャッチコピーでうたった「快楽を得られる」「苦痛を取り除くことが出来る」といった内容を取り入れる。

まとめ

バズ部・著「10倍売れるWebコピーライティング」は全ての社会人に対して書かれた著作である。ワークシートに書きだし、システマティックに要素を組み合わせるだけでよい。

そこには特別なセンスは必要ない。だれでも売れるコピーライティングが可能になる

そして読んだ全ての人の、今までのwebコピーライティングとは違う、成果の出るコピーになっていることだろう。

● タイトル:10倍売れるWebコピーライティング ーコンバージョン率平均4.92%を稼ぐランディングページの作り方
● 著者:バズ部
● 出版社:技術評論社